7・19神戸朝鮮高級学校生徒のお土産品没収への抗議と要請

7・19神戸朝鮮高級学校生徒のお土産品没収への抗議と要請


 2018年7月19日(木)、午前10時から11時までの1時間、表記の抗議と要請を参議院議員会館地下1階の101会議室で行いました。私たちの側の出席者は、首都圏の無償化連絡会のメンバーや東京朝鮮学校オモニ会連絡会や朝鮮学校関係者など23人、省庁側から経済産業省の外国為替担当者2人をはじめ財務省2人、内閣官房1人、そして糸数慶子参議院議員および同事務所のスタッフ2人が参加しました。

 報告の冒頭、今回の要請行動にご尽力いただいた糸数慶子参議院議員と事務所のスタッフに心から感謝申し上げます。また急な要請にもかかわらず、1週間足らずのわずかな期間に7000人を遙かに超える賛同団体・賛同個人を集約してくださった全国の方々に、御礼申し上げます。
5)_20180729180301101.jpg


 要請行動は、無償化連絡会の長谷川の司会で進められました。
6).jpg


 初めに糸数慶子議員から挨拶をいただきました。
 「今回の事件は子どもたちの心を踏みにじる行為であり、南北首脳会談、米朝首脳会談を経て対立から平和へと大きく変わりつつある朝鮮半島情勢からみても、あり得ない出来事です。今後このような事態が繰り返されないよう、今日は有意義な話し合いができるよう期待しています。」と話されました。

 続いて私の方から要請書を読み上げ、「7000人を遙かに超える賛同署名が集まった理由を受け止めてほしい。」
 と7564人の賛同団体・賛同個人の名簿を印刷したものを全員に手渡しました。
1) 要請書渡す


*要請書はこちらからご覧ください。

 次に東京朝鮮中高級学校のシン・ギルン校長先生から、声を震わせながら子どもたちがどのような思いでお土産を買ってきたか、引率の先生方がどれほど心を痛めているかについてお話されました。
2)_201807291802554fd.jpg


 次の東京中高オモニ会の会長からは、祖国朝鮮民主主義人民共和国への修学旅行が始まった経緯や、2時間も3時間も税関で放棄を迫られることは、実質的に没収であると怒りをあらわにして語ってくれました。
3).jpg


 その後、各省庁からそれぞれ発言を受けました。

 財務省からは「関西空港税関支署の職員が日本政府の対朝鮮独自制裁措置として輸入品や輸出品に対する規制する法律にのっとった対応をして、放棄していただいたと理解している」、経産省からは「輸入品として規制の対象に含まれるのは、北朝鮮で製造されたそれとわかるものについては一応対象になりますが、現地で使用していたことが分かるものについては規制から外しています。」
123.jpg


 また、内閣官房からは「皆さんのご意見をそのまま官邸に伝えます」といった発言がありました。
概ね私たちの主張を理解していると感じました。

  その後30分余り、出席者からの質疑を受けました。
14_2018072915511096e.jpg


「修学旅行に出発するにあたって、餞別をもらっている子は、なけなしの小遣いから祖国のお土産品を買うのは当然の行為です。それを無慈悲に半ば強制的に放棄させるのは、人道的に許されないでしょう!」
13_20180729180318053.jpg


「空港の税関で電車のなくなる時間まで留め置かれたら、任意の放棄と言っても明らかに没収でしょう!」

「現在、朝鮮民主主義人民共和国に対し日本政府は輸出入の禁止措置を取っているが、輸出にも輸入にもそれぞれに『人道目的等に該当するものについては、措置の例外として取り扱うものとする』という文言があり、輸出に関しては受取人の個人的使用に供される衣料や食糧などは構わないとしている。ならば輸入に関してもお土産程度は当然例外扱いになるべきではないか」

といった意見が出されました。
4).jpg


※参考: 北朝鮮への輸出禁止措置等における「人道目的等の例外措置」について
http://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade_control/01_seido/04_seisai/downloadNK/20090616oshirase.pdf

 また、修学旅行中に現地で購入、使用したジャージや日本から持って行ったカメラを入れる袋(セットンという朝鮮民族特有の柄の入った)ものまで取り上げられたが、これらは返還されるのか(そのことが確認されたら返還できるといったニュアンスの応答)、また任意放棄をするにおいて子どもにその意思能力があると考えているのか、あるなら取り消しの申請も出来るのか(意思能力はあるものとしている、取り消し申請も出来るという応答)についてのやりとりもなされました。
7)_201807291803149ff.jpg


 私は、日本独自の制裁措置をきちっと実施しているかという官邸からの締め付けがある中で、役人の立場として現場判断をせざるを得ない苦しい胸の内を、言外に感じました。残念ながら子どもたちへの謝罪とお土産品の即時返還という私たちの要求に明確な回答は得られませんでしたが、今回の事件の後に大阪や東京の朝高生が修学旅行から戻ってきたときには、土産物を取り上げられるようなことはなかったということですので、批判の声を拡げ政府に抗議していくことの意義は大きいと思います。
12


 最後に、糸数慶子事務所のスタッフから、「皆さんの要求がきちっと実現されるよう今後も粘り強く折衝を行っていくつもりです。是非、自民党や公明党を含めて幅広く訴えていってほしいと思います。」
というまとめ発言があり、1時間の要請行動を終了しました。

(文責:「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会 代表 長谷川和男)




logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

控訴審第1回口頭弁論の報告


控訴審第1回口頭弁論の報告


IMG_7648.jpg


 2018年3月20日に行われた東京朝鮮高校生「無償化」裁判控訴審第1回口頭弁論。裁判所前には東京朝鮮高校の生徒を含めた約500もの人が列をつくった。あの忘れもしない不当判決が下された昨年9月から約6ヶ月間、再出発となるこの日をいかに多くの人が待ちわびていたかが伺えた。

IMG_6749.jpg


 これまで国側は就学支援金不支給の理由として、①高校無償化法施行規則第1条第1項第2号ハ(ハの規定)を削除したこと、②審査の結果ハの規定に基づく指定に関する規程13条に適合すると認めるに至らなかったことの二点を挙げていた。これに対し、原告側が提出した控訴理由書では、地裁判決がハの規定削除の違法性について何も検討しなかったこと、ハの規定削除が明らかに政治的・外交的理由であること、規程13条に「適合すると認めるに至らない」とした文部科学大臣の判断は裁量権の逸脱・濫用があることを主張した。

IMG_6930.jpg


 今回の弁論は1時間を超え、国側が朝鮮学校を不指定とした二つの理由の関係性、その主張の整合性が大きな争点となった。

 国側ははじめ、不指定通知にて、①ハの削除、②規程13条に「適合すると認めるに至らなかった」という順序で不指定の理由を示していた。しかし提訴前に民事訴訟法の制度を使って、原告側が不指定についての二つの理由のことを国側に尋ねた際には、①と②の順序が逆になっていた。さらに裁判が始まると国側は不指定処分について、「主たる理由は13条」だとあくまで理由②によって不指定に至ったように主張しだした。これについて裁判長は、国側に不指定処分の二つの理由の関係性に関する主張を整理して、次回口頭弁論までに提出するよう求めた。

IMG_6969.jpg


 また原告側は今回の審議の中で、元文部事務次官の前川喜平氏の陳述書を提出し、証人申請をしていた。一方で、国側は、元文部科学官僚であり現場の担当者であった佐藤氏の「審査の過程でハの規定に問題があるということが指摘されていた」とする陳述書を提出していた。そのため、原告側が前川氏に加え佐藤氏も証人申請をすると、これに対して国側は前川氏、佐藤氏ともに必要ないとの意見を出した。陳述書を提出する一方で、証人を申請する考えがないことについて国側は、「(佐藤氏陳述書は)それほど重要なものとしては考えていない」と述べる場面もあった。

IMG_6984.jpg


 この後喜田村弁護団長が控訴理由書を、康弁護士が準備書面の内容を口頭で述べた。そして、国側は自らの主張を再度、整理し、5月14日までにそれらをまとめ、提出することとなった(それに対する原告側の反論は6月18日まで)。

 次回期日は2018年6月26日(火)15時から、東京高裁101号法廷で行われる。希望の多い再出発となった今日のことを喜びながら、これからも続く裁判闘争に気を引き締めて臨みたい。

IMG_6790.jpg






logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

いよいよ高裁!逆転勝利のために集まろう!! 控訴審第1回口頭弁論のお知らせ


いよいよ高裁!逆転勝利のために集まろう!!
控訴審第1回口頭弁論のお知らせ


傍聴よびかけチラシ


2018年3月20日(火)。いよいよ控訴審です。
今回は、原告(高校生)側から意見陳述を予定しています。

昨年9月13日。東京地裁は、噴飯ものの不当判決を出しました。
「朝鮮学校の除外は政治外交的な理由によるものではない」などという政府の嘘を追認し、何でもかんでも政府の「裁量」として許してしまうような内容でした。

これでは、正義も法治もあったものではありません。

「嘘を許さない!」
「子どもたちの学ぶ権利を守れ!」

という思いで、裁判所前を傍聴希望者で埋め尽くしましょう!!


【集合】
日時:2018年3月20日(火)14時15分
場所:東京高等裁判所(千代田区霞が関1-1-4 http://urx.cloud/INtG

*東京地方裁判所と同じ建物です。
*傍聴券の抽選があります。時間までにお集まりください。


●控訴審 第1回口頭弁論

日時:2018年3月20日(火)15時開廷
場所:東京高等裁判所 101号法廷(地図 http://urx.cloud/INtG


●「無償化」裁判ミニ学習会

時間:15時10分~15時40分
場所:衆議院第1議員会館 大会議室(地図 http://urx.cloud/INtZ

*傍聴券抽選に外れた方は、報告会までの時間ぜひこちらにご参加ください。


●控訴審 第1回口頭弁論報告会

時間:16時~17時(予定)
場所:衆議院第1議員会館 大会議室(ミニ学習会と同じ)
*口頭弁論の所要時間によって開始時間が前後する可能性があります。


*チラシのダウンロードはこちらからどうぞ!



logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

​東京朝鮮高校生の裁判を支援する会 総会&高裁での逆転勝利へ!集会のお知らせ

​東京朝鮮高校生の裁判を支援する会
総会&高裁での逆転勝利へ!集会のお知らせ


無題


 2010年にはじまった「高校無償化」(就学支援金)制度。それ が朝鮮学校への新たな差別の発端にもなってしまいました。2013年2月に現政権が下した、朝鮮学校だけを排除する決定の撤回をもとめて、大阪、愛知、広島、福岡、そして東京で、 裁判が進んでいます。2017年9月、東京地裁で冷たく言い放た れた原告請求棄却の不当判決は、深い悲しみと強い怒りを引き起こしました。これを覆すべく、2018年3月20日には控訴審がはじまります。

 朝鮮学校の排除の決定(文科省令の変更)は、すべての子どもに教 育機会を保障するという「高校無償化」法の趣旨そのものに反しており、教育とは無関係な政治的・外交的理由から発しています。政府はみずから作った法に背いているのです。ところが地裁判決は、この点にかんする判断をごまかしたまま、筋の通らないやり方で文科省の決定を擁護するものでした。他方、2017年7月の大阪地裁判決は、文科省の決定を「違法、無効」としました。 これこそ正義にかなう、まっとうな判決です。

 朝鮮にアイデンティティをもつ人々を執ように排除する日本のやり方は、植民地支配の時代と何が違うでしょうか。そのような国がほんとうに民主的、平和的でありうるでしょうか。国の不当な決定は覆さなければなりません。

 この日、東京朝鮮高校の裁判を支援する会は、逆転勝訴に向けて再決起します。会員 はもちろん、会員以外の方々にも広く参加をつのっています。ぜひご参集を!

  なお本集会は、2018年2月の「朝鮮学園を支援する全国ネット ワーク・全国行動月間」の一環として取り組まれます。

【日時】 2018年2月18日(日) 13:30-16:30
13:15 開場 
13:30-14:00 裁判を支援する会・年次総会 
14:15-16:30 高裁での逆転勝利へ! 再決起集会

【場所】 
文京区民センター 3-A会議室
(東京都文京区本郷4-15-14 / http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754 )
地下鉄・春日駅(三田線・大江戸線A2出口) 徒歩2分 
地下鉄・後楽園駅(丸ノ内線・南北線4bまたは6番出口) 徒歩5分 
JR水道橋駅東口 徒歩15分

【参加費】 
資料代500円

【集会内容】
演題1 東京朝鮮高校生裁判・控訴審の展望(仮)  東京朝鮮高校生裁判弁護団より
演題2 国際社会から見た朝鮮学校差別問題  朴金優綺さん(在日本朝鮮人人権協会)
演題3 「朝鮮学校の子どもたちに笑顔を!全国行脚」の報告  長谷川和男さん(東京朝鮮高校生の裁判を支援する会・共同代表)

【主催】
東京朝鮮高校生の裁判を支援する会
「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会
東京朝鮮中高級学校
東京朝鮮学校オモ ニ会連絡会

【連絡先】 東京朝鮮高校生の裁判を支援する会
Eメール mushokashien@yahoo.co.jp
電話 080-3930-4971 FAX 03-3819-0467
ブログ http://mushokashien.blog.fc2.com


無1題






logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!全国集会のお知らせ

朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!
全国集会のお知らせ


21687161_879522058863341_2561879646006301645_o.jpg


 7月に広島と大阪で、そして9月に東京で、「高校無償化」制度からの朝鮮高校排除を巡る訴訟の地裁判決が言い渡されました。広島と東京では国側の主張を書き写したような不当判決が言い渡されましたが、いっぽう大阪は朝鮮学校を「高校無償化」から排除したのは違法であるとする画期的勝訴判決となりました。愛知・福岡でも裁判闘争が行われています。広島と東京の原告もさっそく控訴しており、わたしたちは全ての裁判に勝利すべく、これからも心新たに運動を展開していかなければなりません。

 また各自治体において朝鮮学校への補助金支給が中断される事態が続いています。本来、政治・外交問題と子どもの教育を受ける権利とは全く別のものであり、このような動きには国連の条約機関も幾度となく懸念を表明しています。

 わたしたちは朝鮮学校に通う子どもたちの権利を守り、真の多文化共生社会を実現させるため、10月25日(水)に東京・代々木公園で「朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!全国集会」を開催することにしました。一刻も早い「高校無償化」制度の適用、そして補助金支給の再開を求めて、みんなで声をあげましょう。

■日時 2017年10月25日(水)
   集会開始 18:30 デモ出発 20:00(予定)

■場所 代々木公園イベント広場野外ステージ
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index039.html

・最寄り駅
JR「原宿」駅、小田急線「代々木八幡」駅、
東京メトロ千代田線「代々木公園」駅(C2出口)、
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅(C3、F15出口)

■主催 「朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!全国集会」実行委員会

~構成団体~
フォーラム平和・人権・環境/全国朝鮮高級学校校長会/朝鮮学校全国オモニ会連絡会/全国朝鮮学校学生連絡会/全国朝鮮高級学校卒業生連絡会/日本朝鮮学術教育交流協会/朝鮮学園を支援する全国ネットワーク/「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会

■連絡先 朝鮮学園を支援する全国ネットワーク
Eメール:park@gensuikin.org
TEL:03-5289-8222


21768524_879522078863339_4450795003443826306_o.jpg






logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

「東京判決を前に~広島・大阪判決を考える学習集会~」のお知らせ

「東京判決を前に~広島・大阪判決を考える学習集会~」のお知らせ

無償化集会20170730


「東京判決を前に~広島・大阪判決を考える学習集会~」


ー日時:2017年7月30日(日)13時~15時

ー会場:東京朝鮮中高級学校 多目的ホール
(最寄り駅:埼京線「十条」駅北口 東京都北区十条台2-6-32)

ー講師:
佐野通夫氏(こども教育宝仙大学教授)「広島判決について」
長谷川和男氏(東京朝鮮高校生の裁判を支援する会 共同代表)「大阪判決について」
田中宏氏(一橋大学名誉教授、同共同代表)「『無償化裁判』のこれまでとこれから」

ー資料代:500円

ー朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!
 2010 年に「高校無償化」制度がはじまり7 年、2014 年 2 月に東京朝鮮高校生が「無償化裁判」を提起して、早 3 年半…
 高校生の教育の機会均等を目的とした「高校無償化」制度は、「外国人学校」である朝鮮学校も当然、適用対象となるはずでした。しかし、制度開始直後から、朝鮮学校のみ適用が除外され続け、毎年 500人以上の生徒がこの制度の適用を受けないまま卒業することを余儀なくされてきました。
 そのような中、今も朝鮮学校の子ども達の権利と民族教育を守るために、全国 5 ヶ所で裁判が繰り広げられています。そして、7 月 19 日に広島裁判が、7 月 28 日に大阪裁判が判決を迎えることとなります。東京でも 5 月に結審を終え、朝鮮高校生に対する日本政府の差別的処遇に、司法の判断が下されようとしています。
 そこで、9 月 13 日の東京判決を前に、民族教育を守る闘いを力強く推し進めるため、広島・大阪で下された司法判断を考え、東京判決に力強く向かっていくための学習会を行うこととしました。 多くの人の来場お待ちしております。

ー主催:
「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会
東京朝鮮高校生の裁判を支援する会
東京朝高「無償化裁判」事務局
東京朝鮮学校オモニ会連絡会「無償化」裁判支援会部

ー連絡先:
080-3930-4971
mushokashien@yahoo.co.jp
(東京朝鮮高校生の裁判を支援する会)



logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

東京朝鮮高校生の裁判を支援する会 第4回総会&中村一成さん講演会のお知らせ

東京朝鮮高校生の裁判を支援する会
第4回総会&中村一成さん講演会のお知らせ

A4たて_表面 [更新済み]

 朝鮮学校を「高校無償化」制度から完全に排除することのみを目的とする省令「改正」が行われて、はや4年が過ぎようとしています。現在、東京をはじめ全国5か所で裁判が係争中ですが、原告として立ち上がった200人を超える当時の生徒たちをはじめ、制度が始まった2010年以降、毎年500人以上の生徒がこの制度の適用を受けないまま卒業することを余儀なくされてきました。

 今年は東京をはじめ、いくつかの 地域で地裁判決が出る重要な年となります(大阪で並行して行われている「補助金」裁判は2017年1月26日が判決日)。年に一度の総会に、多くの方々にお集まりいただき、裁判支援の輪をさらに拡げていければとおもいます(会員以外の方でも、総会を傍聴していただくことは可能です)。

 なお、第二部の講演会には多くの方にご参加いただき、朝鮮学校を取り巻く現状に対する認識を共有し、今後の課題について共に考える場としたく、京都の朝鮮学校襲撃事件に関する取材をはじめ多くの優れたルポルタージュを書かれている中村一成さんをお呼びすることとなりました。

 なお、この集会は「私たちの願い・朝鮮学校生に笑顔を!全国行動月間」の一環として取り組まれます。皆さま、ぜひ、ご参加ください!
(*取り組みの詳細については、本記事の後半部分をご参照ください。)

日時:2017年2月25日(土)

開場:13時15分
 第一部・総会:13時30分〜14時
 第二部・講演会:14時30分〜16時30分

場所:文京区民センター 2-A会議室
(東京都文京区本郷4‐15‐14)
都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754

第二部・講演会の内容

演 題:「ジャーナリストから見た朝鮮学校裁判」
講 師: 中村一成さん(フリーライター)


1969年大阪府生まれ。新聞記者を経てフリー。在日朝鮮人や移住労働者、難民を取り巻く問題等が主なテーマ。著書に『ルポ 思想としての朝鮮籍』(岩波書店2017年)『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件――〈ヘイトクライム〉に抗して』(岩波書店、2014年)、『声を刻む 在日無年金訴訟をめぐる人々』(インパクト出版会、2005年)など。

参加費:500円

主催:東京朝鮮高校生の裁判を支援する会
連絡先:mushokashien@yahoo.co.jp
TEL:080−3930−4971 FAX:03−3819ー0467
支援する会ブログ:http://mushokashien.blog.fc2.com

A4たて_裏面 [更新済み]


***************

「私たちの願い・朝鮮学校生に笑顔を!全国行動月間」について


 「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会や、東京朝鮮高校生の裁判を支援する会でも参加している「朝鮮学園を支援する全国ネットワーク」からの呼びかけで、

私たちの願い・朝鮮学校生に笑顔を!全国行動月間
―高校無償化裁判勝利・補助金カット反対―

が、2017年1月26日から2月末日にかけての期間、開催されることになりました。

*朝鮮学園を支援する全国ネットワーク フェイスブックページ
https://www.facebook.com/chosungakuen

 各地の「無償化」裁判も地裁判決が近づいていますが、補助金問題などで朝鮮学校への差別は深刻さを増しています。
 こんな時こそ、世論に訴える集会や街頭、駅頭でのアピールなど、様々な形や規模の取り組みを全国各地で展開しようという呼びかけです。
 また、取り組みの情報を集約をして、公表する予定です。

 第一次集約は2017年1月10日となっていますが、これを過ぎた場合でも遠慮なくご連絡ください。
 ぜひ取り組みを計画して、ご参加ください。

● 問い合わせ先:朝鮮学園を支援する全国ネットワーク事務局(フォーラム平和・人権・環境)

TEL:03-5289-8222
メール:park@gensuikin.org

**お知らせいただきたい項目**
・地域・団体名
・行動名
・形式(集会/講演会/街頭演説/デモ/その他)
・日時
・場所
・参加者数(予想)

*情報集約先
FAX:03-5289-8223
メール:park@gensuikin.org




logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

東京朝鮮高校生「無償化」裁判支援集会「『高校無償化』からの朝鮮学校除外、何がおかしいかー法律専門家の立場から」

東京朝鮮高校生「無償化」裁判支援集会
『高校無償化』からの朝鮮学校除外、何がおかしいかー法律専門家の立場から


adachi_201600831.jpg


 すべての高校生の学びを保障するための制度である「高校無償化」は2010年に始まりました(現在は高等学校等就学支援金制度)。

 しかし、そこから排除され続けている高校生たちがいます。
 日本各地に存在する朝鮮高校の生徒たちです。

 差別された状態は6年間に及び、その間、朝鮮高校で学んだすべての生徒たちが「高校無償化」を受けられないまま卒業していきました。今も朝鮮高校で学ぶ生徒たちが、被害をこうむっています。

 このような国の差別に対して、大阪、愛知、広島、福岡、東京の5ヶ所で、生徒や学校が原告となった裁判闘争が起こされています。

 わたしたちは今回、
  「朝鮮学校の排除が日本社会においてどのような意味を持っているのか」
  「朝鮮高校を「無償化」することの積極的意義とはなにか」
 を明らかにするための集会を開催します。

 講師には、東京朝鮮高校生の裁判に意見書を提出された安達和志さんをお招きし、ご専門である行政法と教育法の角度からお話しいただきます。

 ぜひご参加ください。

日 時 2016年10月15日(土)14時~16時
*13時30分開場

会 場 赤羽会館 大ホール(東京都北区赤羽南1-13-1)
*JR赤羽駅東口徒歩5分(北改札口の東口をご利用ください)
http://www.city.kita.tokyo.jp/chiikishinko/kurashi/volunteer/shisetsu/akabanekaikan/

演 題『高校無償化』からの朝鮮学校除外、何がおかしいか
               ー法律専門家の立場から



講 師 安達和志さん(神奈川大学法科大学院教授)

資料代 500円


主催:東京朝鮮高校生の裁判を支援する会

mushokashien@yahoo.co.jp
TEL:080−3930−4971
http://mushokashien.blog.fc2.com



logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

朝鮮学校高校無償化全国一斉行動 朝鮮学校で学ぶ権利を!2・19文科省行動&2・20東京集会

朝鮮学校高校無償化全国一斉行動
朝鮮学校で学ぶ権利を!2・19文科省行動&2・20東京集会

220web用  220web用裏

○ 趣旨

 高校生がたたかっています。朝鮮学校が「高校無償化」から排除されて6年、東京の朝鮮高校生が「無償化」裁判を提訴してから2年が経ちました。東京都の補助金は2010年度から停止されています。いま、毎週金曜日に文部科学省前で、在日朝鮮人の大学生や高校生が「金曜行動」と呼ばれる抗議行動を続けています。「私たちは今年も、卒業して行った先輩たち同様、無念の気持ちで一杯です。『高校無償化』の重い重い荷物をまたしても後輩たちに預けて行かなければならないからです。」卒業を控えた朝鮮高校3年生の言葉です。

  高校生がたたかっています。子どもの学ぶ権利を守るのは、大人の責任ではないでしょうか。とりわけ、主権者たる日本国民こそ責任を果たさなければならないと考えます。私たちは、学生たちに続く「金曜行動」を行うとともに、安倍政権が朝鮮高校を完全に排除するための省令改定を行った2月20日に、東京集会を開催します。差別に反対するすべての人々に参加を呼びかけます。

*チラシはこちら()からどうぞ!


○ 朝鮮学校で学ぶ権利を!2・19文科省行動

日時:2016年2月19日(金)

場所:文部科学省旧庁舎前(東京メトロ線 虎ノ門駅6番出口)

・文科省要請15:00~(集合14:45)
 *代表団が省内に入ります。部屋に入りきらない人は、文科省前でアピール行動。

・文科省前「金曜行動」16: 00~17:00
 *毎週取り組まれている「金曜行動」をこの日も!
 *多くの方々とともに、文科省に向かって抗議したいと思います


○ 朝鮮学校で学ぶ権利を!2・20東京集会

日時:2016年2月20日(土)開場13:30~ 開始14:00~

場所:田町交通ビル6階ホール(港区芝浦3-2-22)

資料代:500円

プログラム:

・東京朝鮮学校生徒文化公演

・トーク&トーク「朝鮮学校とわたし」 司会:田中宏さん(たなかひろし)

 冨増四季さん(とみますしき・弁護士)「京都朝鮮学校襲撃事件裁判に関わって」
 伊藤朝日太郎さん(いとうあさひたろう・弁護士)「マンガン記念館からの出発」
 康仙華さん(かんそな・弁護士)「朝鮮学校で育った私」
 松野哲二さん(まつのてつじ・チマチョゴリ友の会)「なぜ朝鮮学校への差別問題に取り組むか」

・活動報告と行動提起


○ 主催

朝鮮学校で学ぶ権利を!東京行動実行委員会

構成団体:東京朝鮮高校生の裁判を支援する会
     朝鮮学校への公的助成を求める連絡会・東京
     「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会
     東京朝鮮学園
     東京朝鮮学校オモニ会連絡会
     東京朝鮮高校学生委員会
     朝鮮学園を支援する全国ネットワーク
     日朝学術教育交流協会
     フォーラム平和・人権・環境

○ 連絡先

   090-9804-4196(「高校無償化」連絡会)
   080-3930-4971(東京朝鮮高校生の裁判を支援する会)
   03-5289-8223(フォーラム平和・人権・環境)
   メール watasitati2004@yahoo.co.jp
   ブログ http://mushokashien.blog.fc2.com/
   FB https://www.facebook.com/tokyo.musyoukasaiban/





logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

「裁判支援で歩こう!金比羅山・ハイキング(&温泉)」のご報告

「裁判支援で歩こう!金比羅山・ハイキング(&温泉)」のご報告

DSC_0070.jpg

 さる2015年10月17日(日)に、在日朝鮮人登山協会と、「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会との共催で、「裁判支援で歩こう!金比羅山・ハイキング(&温泉)」が開催されました。

IMG_5269.jpg


 行き先は東京都あきる野市の金比羅山です。


 朝、武蔵五日市の駅を出発し、片道約2時間。山中は、ずっと霧に覆われていて、ほとんど眺望・景色を楽しむことはできませんでしたが、お昼頃には雨もやみ、次第に晴れ間が見えるようになりました。

IMG_5274.jpg

 また、帰り道では「瀬音の湯」という温泉で、ゆっくり汗を流し、足腰の疲れを癒やしました。その後の打ち上げでは、焼き鳥や地酒をおいしくいただきました。参加者一同、大満足の1日でした!


● 瀬音の湯
http://www.seotonoyu.jp

IMG_5346.jpg


 1キロ10円を目安として、東京での朝鮮学校の「無償化」をめぐる裁判の支援活動へ、参加者でカンパをしました。また、いつも以上に幅広い世代の人たちが集まり、多様な交流の機会を持つことができました。

IMG_5313.jpg


 また、金比羅山は、ベテランも初心者も気軽に楽しめる山でした。今後もできるだけ多くの方に参加していただきやすいような行き先を選んで、実施していく予定です。ぜひ次回も多くの方にご参加をいただきますよう、お願い申し上げます!(次回は2016年春頃に開催の予定です。)




*朝鮮新報の記者の方にもご参加をいただき、当日の様子について、記事にしていただきました。
http://chosonsinbo.com/jp/2015/10/sk1023-4/



logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

東京朝鮮高校生の裁判を支援する会

mushokashien

Author:mushokashien

東京朝鮮高校生の裁判を支援する会のホームページです。会では個人・団体の会員を募集しています。会員募集の詳細についてはこちらをご確認ください。多くの方のご参加・お力添えをお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

最新記事
検索フォーム
カテゴリ
  • イベントのお知らせ (16)
  • 会からのお知らせ (22)
  • イベント実施報告 (10)
  • 裁判に関するお知らせ (38)
  • ヨンピル通信(東京朝鮮高校生裁判ニュース) (23)
  • 月別アーカイブ
    RSSリンクの表示
    リンク