連続学習会「改めて問う 朝鮮高校無償化除外と日本社会」 第4回 裁判所はなぜ行政の裁量を追認してしまうのか?


連続学習会「改めて問う 朝鮮高校無償化除外と日本社会」
第4回 裁判所はなぜ行政の裁量を追認してしまうのか?


連続学習会チラシ(第4回)_01


 朝鮮高校無償化裁判について、最高裁は、2019年8月27日、原告(生徒)側敗訴の決定を下しました。高校無償化・就学支援金制度からの朝鮮学校の除外は、安倍内閣発足直後に、下村文部科学大臣のもとで、「子どもの学びを支援する」ための法律である高校無償化法の趣旨が政治的意図によって歪められ、「拉致問題」等の政治的外交的理由によって行われたものであることが証拠上明らかです。にもかかわらず、裁判所はなぜ、文部科学大臣の判断の違法性を認めないのでしょうか。

 私たちは、このような不当な判決、決定が続いてしまうことの背景に、日本の裁判システム、特に行政訴訟をめぐる構造的問題が存在するものと考えます。日本の行政訴訟には、裁判所が行政側敗訴の判決を出しにくい構造があるのではないでしょうか。

 今回、講師としてお招きする井戸さんは、裁判官として多数の行政訴訟に関与され、退官して弁護士登録をされた後は憲法9条問題や原発問題に取り組み、大飯原発の運転差し止め訴訟等の画期的判決を勝ち取っています。井戸さんから日本の行政訴訟が抱えている問題点を学び、なぜ、朝鮮高校無償化裁判で原告(生徒)側が敗訴してしまったのかをともに考えたいと思います。

● 講師 井戸謙一さん(弁護士・元裁判官)

● 日時 2020年1月30日(木)18時開場 18時30分開始

● 場所 文京区民センター 2-A会議室
https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumin/shukai/kumincenter.html

● 資料代 500円

主催:東京朝鮮中高級学校「高校無償化」裁判弁護団
後援:東京朝鮮高校生の裁判を支援する会

● 問い合わせ先

東京朝鮮中高級学校「高校無償化」裁判弁護団
銀座三原橋法律事務所気付(担当:李春熙)
東京都中央区銀座6丁目14番20号 香蘭社ビル4階
電話:03−5148−2337 FAX:03−5148−2338
E-mail:ri@ginzamiharalaw.com



<会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

 

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

朝鮮幼稚園はずしにNO!すべての幼児に教育・保育の権利を!11.2全国集会&パレードの参加呼びかけ<転送・転載歓迎>


朝鮮幼稚園はずしにNO!すべての幼児に教育・保育の権利を!
11.2全国集会&パレード
参加呼びかけ

<転送・転載歓迎>

 
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 日本政府は、「高校無償化」に続いて「幼保無償化」でも朝鮮学校の幼稚園を排除しました。「多種多様な教育」を行っている「外国人学校」は排除というあからさまな差別です。排除された幼稚園は88校に上り、その内訳は朝鮮学校幼稚園40校、インターナショナルスクールなどの幼稚園が48校です。

 司法が「高校無償化」における差別を是正しないなか、政府による差別はますます暴力的になっています。

 これに対して私たちは、集会とデモ「朝鮮幼稚園はずしにNO!すべての幼児に教育・保育の権利を!11.2全国集会&パレード」を開催します。ともに差別反対の声を上げましょう!

◇日時:2019年11月2日(土)※雨天決行
集会開始13:00 パレード出発14:30(15:30終了見込)
*チラシ記載のプログラムより、パレード出発時間が前倒しになりました

◇会場:日比谷野外音楽堂(地下鉄霞が関駅・日比谷駅・内幸町駅・JR有楽町駅・新橋駅)

◇主催:11.2日比谷集会実行委員会(問合せ先:フォーラム平和・人権・環境 03-5289-8222)

構成団体:平和フォーラム/朝鮮学園を支援する全国ネットワーク/高校無償化からの朝鮮高校排除に反対する連絡会/日本朝鮮学術交流協会/朝鮮幼稚園保護者会・全国連絡会/朝鮮学校オモニ会・全国連絡会/朝鮮学園理事会・全国連絡会

◇内容:
主催者挨拶(平和フォーラム)
来賓挨拶・各政党挨拶
問題提起(朝鮮幼稚園教諭・保護者、日本側運動団体)
連帯挨拶(ブラジル人学校)
アピール採択



<会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
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テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

連続学習会「改めて問う 朝鮮高校無償化除外と日本社会」 第3回 歪められた文部科学行政-加計学園問題と朝鮮高校無償化除外


連続学習会「改めて問う 朝鮮高校無償化除外と日本社会」
第3回 歪められた文部科学行政-加計学園問題と朝鮮高校無償化除外

 
 高校無償化法・就学支援金制度から朝鮮学校の生徒たちだけが除外され続けている問題で、東京朝鮮中高級学校の生徒たちが原告となった裁判(高校無償化裁判)は、残念ながら8月27日に最高裁が上告を退ける決定をしました。

 私たち弁護団は、高校無償化裁判の持つ意味を改めて掘り下げるために連続学習会を開催しており、以下のとおり第3回を開きます。

 なお、学習会の中で、最高裁決定についての弁護団からの緊急報告も予定しています。是非御参加下さい。

 朝鮮高校無償化弁護団主催の連続学習会、3回目となる今回は、「加計学園問題」を取り上げます。

 高校無償化裁判では、下村文部科学大臣のもとで、「子どもの学びを支援する」ための法律である高校無償化法の趣旨が政治的意図によって歪められ、法に定められた手続すら無視して、強引に朝鮮学校除外が実行された経過が明らかになり
ました。このような文部科学行政に対する政治の介入の象徴的事例の一つが、加計学園問題です。

 私たち弁護団は、加計学園問題でクローズアップされた文部科学行政と政治との不適切な関係性は、高校無償化からの朝鮮学校除外問題を考える上でも重要な参照軸になると考えます。加計学園問題取材班の一員であった朝日新聞記者の西山公隆さんを講師に招き、行政と政治の関係や、公文書管理の問題などを議論します。

 多数のご参加をお待ちしています。

● 講師 西山公隆さん(朝日新聞記者・元加計学園問題取材班)

● 日時 2019年10月10日(木)18時開場 18時30分開始

● 場所 赤羽会館小ホール(東京都北区赤羽南1丁目13-1)
 *JR赤羽駅東口 徒歩5分
https://www.akabanekaikan.jp/access/

● 資料代 500円

主催:東京朝鮮中高級学校「高校無償化」裁判弁護団
後援:東京朝鮮高校生の裁判を支援する会

● 問い合わせ先

東京朝鮮中高級学校「高校無償化」裁判弁護団
銀座三原橋法律事務所気付(担当:李春熙)
東京都中央区銀座6丁目14番20号 香蘭社ビル4階
電話:03−5148−2337 FAX:03−5148−2338
E-mail:ri@ginzamiharalaw.com



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 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

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連続学習会「改めて問う 朝鮮高校無償化除外と日本社会」 第2回 「対北朝鮮制裁」の犠牲になる朝鮮学校


連続学習会「改めて問う 朝鮮高校無償化除外と日本社会」
第2回 「対北朝鮮制裁」の犠牲になる朝鮮学校

 
連続学習会チラシ(第2回)190709


 高校無償化法・就学支援金制度から朝鮮学校の生徒たちだけが除外され続けている問題で、東京朝鮮中高級学校の生徒たちが原告となった裁判(高校無償化裁判)は、最高裁での審理が始まっています。

 私たち弁護団は、高校無償化裁判の持つ意味を改めて掘り下げるために、連続学習会を開催します。

 第2回は、在日朝鮮人史を専門とする鄭栄桓先生をお招きします。裁判の過程で明らかになったように、朝鮮高校無償化除外措置は、「拉致問題」等の政治的外交的理由によるものです。

 今回、私たちは、高校無償化制度からの除外や地方自治体の補助金停止・削減など、朝鮮学校に対する一連の差別的措置を、2006年以降に日本政府が行っている「対北朝鮮制裁」の文脈に位置づけ、その問題点を分析したいと考えています。

● 講師 鄭栄桓(明治学院大学教授)

● 日時 2019年8月8日(木)18時開場 18時30分開始

● 場所 赤羽会館小ホール(東京都北区赤羽南1丁目13-1)
 *JR赤羽駅東口 徒歩5分
https://www.akabanekaikan.jp/access/

● 資料代 500円

主催:東京朝鮮中高級学校「高校無償化」裁判弁護団
後援:東京朝鮮高校生の裁判を支援する会

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銀座三原橋法律事務所気付(担当:李春熙)
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電話:03−5148−2337 FAX:03−5148−2338
E-mail:ri@ginzamiharalaw.com



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「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」第六回年次総会&最高裁勝利をめざして!朝鮮学校の子どもたちに笑顔を!東京集会 -子どもたちの声にどう応えるか-


最高裁勝利をめざして! 朝鮮学校の子どもたちに笑顔を! 
  ― 子どもたちの声にどう応えるか ―
 東京朝鮮高校生「無償化」裁判 2・2東京集会


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 東京「高校無償化」裁判はついに最高裁上告へと至り、最も重要な局面を迎えています。

 東京朝鮮高校生たちが「高校無償化」排除に対する国家賠償請求訴訟を2014年に提起してから5年が経ちました。裁判では2017年9月に第一審で原告が敗訴し、控訴した東京高裁判決でも、2018年10月、朝鮮高校生たちの訴えは退けられました。東京地裁、高裁は朝鮮高校生の正当な訴えに向き合うことなく、国側の朝鮮学校差別を追認したのです。大阪、愛知、広島、九州など各地で裁判が行われていますが、東京「高校無償化」裁判はついに最高裁へと至りました。

 朝鮮学校の生徒たちは「高校無償化」法が制定されたときから、9年にもわたり制度の適用を求め、声を挙げ続けてきました。朝鮮大学生の学生たちもすでに300回近く、毎週金曜日に文科省前で抗議行動を行ってきました。しかし、未だ「高校無償化」制度は適用されず、朝鮮学校に対する差別は続いています。

 今こそ、こうした朝鮮学校の子どもたちの声にどう応えるか、私たち一人一人が問われているのではないでしょうか。今回の集会では、子どもたちの声にいかに応えるか、そして今後の裁判闘争、「高校無償化」制度適用を求める運動の先を見越してどうしていくのかについて考え、再決起する場にしたいと思います。

 この日は、会員の方はもちろん、会員以外の方々にも広く参加を募っています。ぜひ、多くの方のご参加をお願いします!

 なお本集会は、2019年2月の「朝鮮学園を支援する全国ネットワーク・全国行動月間」の一環として取り組まれます。

・日時:2019年2月2日(土)
18:20 開場
18:40 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」第六回年次総会
19:20 「子どもたちの声にどう応えるか」東京集会
      ● 映像上映 「アイ(아이)たちの学校」予告編、「金曜行動の現場から」
      ● リレートーク(弁護団・オモニ会・支援する会) 「子どもたちの声にどう応えるか」
      ● 今後の行動提起

・会場:武蔵野公会堂ホール
     東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目6−22
     (JR吉祥寺駅徒歩3分)
http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/koukaido/access.html

・参加費:500円

・主催
東京朝鮮高校生の裁判を支援する会/「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会
学校法人 東京朝鮮学園/東京朝鮮中高級学校/東京朝鮮学校オモニ会連絡会
「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」総会主催 東京朝鮮高校生の裁判を支援する会

・連絡先
mushokashien@yahoo.co.jp
電話:080-3930-4971
FAX:03-3819-0467
 

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<会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

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テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

7・19神戸朝鮮高級学校生徒のお土産品没収への抗議と要請

7・19神戸朝鮮高級学校生徒のお土産品没収への抗議と要請


 2018年7月19日(木)、午前10時から11時までの1時間、表記の抗議と要請を参議院議員会館地下1階の101会議室で行いました。私たちの側の出席者は、首都圏の無償化連絡会のメンバーや東京朝鮮学校オモニ会連絡会や朝鮮学校関係者など23人、省庁側から経済産業省の外国為替担当者2人をはじめ財務省2人、内閣官房1人、そして糸数慶子参議院議員および同事務所のスタッフ2人が参加しました。

 報告の冒頭、今回の要請行動にご尽力いただいた糸数慶子参議院議員と事務所のスタッフに心から感謝申し上げます。また急な要請にもかかわらず、1週間足らずのわずかな期間に7000人を遙かに超える賛同団体・賛同個人を集約してくださった全国の方々に、御礼申し上げます。
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 要請行動は、無償化連絡会の長谷川の司会で進められました。
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 初めに糸数慶子議員から挨拶をいただきました。
 「今回の事件は子どもたちの心を踏みにじる行為であり、南北首脳会談、米朝首脳会談を経て対立から平和へと大きく変わりつつある朝鮮半島情勢からみても、あり得ない出来事です。今後このような事態が繰り返されないよう、今日は有意義な話し合いができるよう期待しています。」と話されました。

 続いて私の方から要請書を読み上げ、「7000人を遙かに超える賛同署名が集まった理由を受け止めてほしい。」
 と7564人の賛同団体・賛同個人の名簿を印刷したものを全員に手渡しました。
1) 要請書渡す


*要請書はこちらからご覧ください。

 次に東京朝鮮中高級学校のシン・ギルン校長先生から、声を震わせながら子どもたちがどのような思いでお土産を買ってきたか、引率の先生方がどれほど心を痛めているかについてお話されました。
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 次の東京中高オモニ会の会長からは、祖国朝鮮民主主義人民共和国への修学旅行が始まった経緯や、2時間も3時間も税関で放棄を迫られることは、実質的に没収であると怒りをあらわにして語ってくれました。
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 その後、各省庁からそれぞれ発言を受けました。

 財務省からは「関西空港税関支署の職員が日本政府の対朝鮮独自制裁措置として輸入品や輸出品に対する規制する法律にのっとった対応をして、放棄していただいたと理解している」、経産省からは「輸入品として規制の対象に含まれるのは、北朝鮮で製造されたそれとわかるものについては一応対象になりますが、現地で使用していたことが分かるものについては規制から外しています。」
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 また、内閣官房からは「皆さんのご意見をそのまま官邸に伝えます」といった発言がありました。
概ね私たちの主張を理解していると感じました。

  その後30分余り、出席者からの質疑を受けました。
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「修学旅行に出発するにあたって、餞別をもらっている子は、なけなしの小遣いから祖国のお土産品を買うのは当然の行為です。それを無慈悲に半ば強制的に放棄させるのは、人道的に許されないでしょう!」
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「空港の税関で電車のなくなる時間まで留め置かれたら、任意の放棄と言っても明らかに没収でしょう!」

「現在、朝鮮民主主義人民共和国に対し日本政府は輸出入の禁止措置を取っているが、輸出にも輸入にもそれぞれに『人道目的等に該当するものについては、措置の例外として取り扱うものとする』という文言があり、輸出に関しては受取人の個人的使用に供される衣料や食糧などは構わないとしている。ならば輸入に関してもお土産程度は当然例外扱いになるべきではないか」

といった意見が出されました。
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※参考: 北朝鮮への輸出禁止措置等における「人道目的等の例外措置」について
http://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade_control/01_seido/04_seisai/downloadNK/20090616oshirase.pdf

 また、修学旅行中に現地で購入、使用したジャージや日本から持って行ったカメラを入れる袋(セットンという朝鮮民族特有の柄の入った)ものまで取り上げられたが、これらは返還されるのか(そのことが確認されたら返還できるといったニュアンスの応答)、また任意放棄をするにおいて子どもにその意思能力があると考えているのか、あるなら取り消しの申請も出来るのか(意思能力はあるものとしている、取り消し申請も出来るという応答)についてのやりとりもなされました。
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 私は、日本独自の制裁措置をきちっと実施しているかという官邸からの締め付けがある中で、役人の立場として現場判断をせざるを得ない苦しい胸の内を、言外に感じました。残念ながら子どもたちへの謝罪とお土産品の即時返還という私たちの要求に明確な回答は得られませんでしたが、今回の事件の後に大阪や東京の朝高生が修学旅行から戻ってきたときには、土産物を取り上げられるようなことはなかったということですので、批判の声を拡げ政府に抗議していくことの意義は大きいと思います。
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 最後に、糸数慶子事務所のスタッフから、「皆さんの要求がきちっと実現されるよう今後も粘り強く折衝を行っていくつもりです。是非、自民党や公明党を含めて幅広く訴えていってほしいと思います。」
というまとめ発言があり、1時間の要請行動を終了しました。

(文責:「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会 代表 長谷川和男)




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控訴審第1回口頭弁論の報告


控訴審第1回口頭弁論の報告


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 2018年3月20日に行われた東京朝鮮高校生「無償化」裁判控訴審第1回口頭弁論。裁判所前には東京朝鮮高校の生徒を含めた約500もの人が列をつくった。あの忘れもしない不当判決が下された昨年9月から約6ヶ月間、再出発となるこの日をいかに多くの人が待ちわびていたかが伺えた。

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 これまで国側は就学支援金不支給の理由として、①高校無償化法施行規則第1条第1項第2号ハ(ハの規定)を削除したこと、②審査の結果ハの規定に基づく指定に関する規程13条に適合すると認めるに至らなかったことの二点を挙げていた。これに対し、原告側が提出した控訴理由書では、地裁判決がハの規定削除の違法性について何も検討しなかったこと、ハの規定削除が明らかに政治的・外交的理由であること、規程13条に「適合すると認めるに至らない」とした文部科学大臣の判断は裁量権の逸脱・濫用があることを主張した。

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 今回の弁論は1時間を超え、国側が朝鮮学校を不指定とした二つの理由の関係性、その主張の整合性が大きな争点となった。

 国側ははじめ、不指定通知にて、①ハの削除、②規程13条に「適合すると認めるに至らなかった」という順序で不指定の理由を示していた。しかし提訴前に民事訴訟法の制度を使って、原告側が不指定についての二つの理由のことを国側に尋ねた際には、①と②の順序が逆になっていた。さらに裁判が始まると国側は不指定処分について、「主たる理由は13条」だとあくまで理由②によって不指定に至ったように主張しだした。これについて裁判長は、国側に不指定処分の二つの理由の関係性に関する主張を整理して、次回口頭弁論までに提出するよう求めた。

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 また原告側は今回の審議の中で、元文部事務次官の前川喜平氏の陳述書を提出し、証人申請をしていた。一方で、国側は、元文部科学官僚であり現場の担当者であった佐藤氏の「審査の過程でハの規定に問題があるということが指摘されていた」とする陳述書を提出していた。そのため、原告側が前川氏に加え佐藤氏も証人申請をすると、これに対して国側は前川氏、佐藤氏ともに必要ないとの意見を出した。陳述書を提出する一方で、証人を申請する考えがないことについて国側は、「(佐藤氏陳述書は)それほど重要なものとしては考えていない」と述べる場面もあった。

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 この後喜田村弁護団長が控訴理由書を、康弁護士が準備書面の内容を口頭で述べた。そして、国側は自らの主張を再度、整理し、5月14日までにそれらをまとめ、提出することとなった(それに対する原告側の反論は6月18日まで)。

 次回期日は2018年6月26日(火)15時から、東京高裁101号法廷で行われる。希望の多い再出発となった今日のことを喜びながら、これからも続く裁判闘争に気を引き締めて臨みたい。

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いよいよ高裁!逆転勝利のために集まろう!! 控訴審第1回口頭弁論のお知らせ


いよいよ高裁!逆転勝利のために集まろう!!
控訴審第1回口頭弁論のお知らせ


傍聴よびかけチラシ


2018年3月20日(火)。いよいよ控訴審です。
今回は、原告(高校生)側から意見陳述を予定しています。

昨年9月13日。東京地裁は、噴飯ものの不当判決を出しました。
「朝鮮学校の除外は政治外交的な理由によるものではない」などという政府の嘘を追認し、何でもかんでも政府の「裁量」として許してしまうような内容でした。

これでは、正義も法治もあったものではありません。

「嘘を許さない!」
「子どもたちの学ぶ権利を守れ!」

という思いで、裁判所前を傍聴希望者で埋め尽くしましょう!!


【集合】
日時:2018年3月20日(火)14時15分
場所:東京高等裁判所(千代田区霞が関1-1-4 http://urx.cloud/INtG

*東京地方裁判所と同じ建物です。
*傍聴券の抽選があります。時間までにお集まりください。


●控訴審 第1回口頭弁論

日時:2018年3月20日(火)15時開廷
場所:東京高等裁判所 101号法廷(地図 http://urx.cloud/INtG


●「無償化」裁判ミニ学習会

時間:15時10分~15時40分
場所:衆議院第1議員会館 大会議室(地図 http://urx.cloud/INtZ

*傍聴券抽選に外れた方は、報告会までの時間ぜひこちらにご参加ください。


●控訴審 第1回口頭弁論報告会

時間:16時~17時(予定)
場所:衆議院第1議員会館 大会議室(ミニ学習会と同じ)
*口頭弁論の所要時間によって開始時間が前後する可能性があります。


*チラシのダウンロードはこちらからどうぞ!



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テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

​東京朝鮮高校生の裁判を支援する会 総会&高裁での逆転勝利へ!集会のお知らせ

​東京朝鮮高校生の裁判を支援する会
総会&高裁での逆転勝利へ!集会のお知らせ


無題


 2010年にはじまった「高校無償化」(就学支援金)制度。それ が朝鮮学校への新たな差別の発端にもなってしまいました。2013年2月に現政権が下した、朝鮮学校だけを排除する決定の撤回をもとめて、大阪、愛知、広島、福岡、そして東京で、 裁判が進んでいます。2017年9月、東京地裁で冷たく言い放た れた原告請求棄却の不当判決は、深い悲しみと強い怒りを引き起こしました。これを覆すべく、2018年3月20日には控訴審がはじまります。

 朝鮮学校の排除の決定(文科省令の変更)は、すべての子どもに教 育機会を保障するという「高校無償化」法の趣旨そのものに反しており、教育とは無関係な政治的・外交的理由から発しています。政府はみずから作った法に背いているのです。ところが地裁判決は、この点にかんする判断をごまかしたまま、筋の通らないやり方で文科省の決定を擁護するものでした。他方、2017年7月の大阪地裁判決は、文科省の決定を「違法、無効」としました。 これこそ正義にかなう、まっとうな判決です。

 朝鮮にアイデンティティをもつ人々を執ように排除する日本のやり方は、植民地支配の時代と何が違うでしょうか。そのような国がほんとうに民主的、平和的でありうるでしょうか。国の不当な決定は覆さなければなりません。

 この日、東京朝鮮高校の裁判を支援する会は、逆転勝訴に向けて再決起します。会員 はもちろん、会員以外の方々にも広く参加をつのっています。ぜひご参集を!

  なお本集会は、2018年2月の「朝鮮学園を支援する全国ネット ワーク・全国行動月間」の一環として取り組まれます。

【日時】 2018年2月18日(日) 13:30-16:30
13:15 開場 
13:30-14:00 裁判を支援する会・年次総会 
14:15-16:30 高裁での逆転勝利へ! 再決起集会

【場所】 
文京区民センター 3-A会議室
(東京都文京区本郷4-15-14 / http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754 )
地下鉄・春日駅(三田線・大江戸線A2出口) 徒歩2分 
地下鉄・後楽園駅(丸ノ内線・南北線4bまたは6番出口) 徒歩5分 
JR水道橋駅東口 徒歩15分

【参加費】 
資料代500円

【集会内容】
演題1 東京朝鮮高校生裁判・控訴審の展望(仮)  東京朝鮮高校生裁判弁護団より
演題2 国際社会から見た朝鮮学校差別問題  朴金優綺さん(在日本朝鮮人人権協会)
演題3 「朝鮮学校の子どもたちに笑顔を!全国行脚」の報告  長谷川和男さん(東京朝鮮高校生の裁判を支援する会・共同代表)

【主催】
東京朝鮮高校生の裁判を支援する会
「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会
東京朝鮮中高級学校
東京朝鮮学校オモ ニ会連絡会

【連絡先】 東京朝鮮高校生の裁判を支援する会
Eメール mushokashien@yahoo.co.jp
電話 080-3930-4971 FAX 03-3819-0467
ブログ http://mushokashien.blog.fc2.com


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 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!全国集会のお知らせ

朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!
全国集会のお知らせ


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 7月に広島と大阪で、そして9月に東京で、「高校無償化」制度からの朝鮮高校排除を巡る訴訟の地裁判決が言い渡されました。広島と東京では国側の主張を書き写したような不当判決が言い渡されましたが、いっぽう大阪は朝鮮学校を「高校無償化」から排除したのは違法であるとする画期的勝訴判決となりました。愛知・福岡でも裁判闘争が行われています。広島と東京の原告もさっそく控訴しており、わたしたちは全ての裁判に勝利すべく、これからも心新たに運動を展開していかなければなりません。

 また各自治体において朝鮮学校への補助金支給が中断される事態が続いています。本来、政治・外交問題と子どもの教育を受ける権利とは全く別のものであり、このような動きには国連の条約機関も幾度となく懸念を表明しています。

 わたしたちは朝鮮学校に通う子どもたちの権利を守り、真の多文化共生社会を実現させるため、10月25日(水)に東京・代々木公園で「朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!全国集会」を開催することにしました。一刻も早い「高校無償化」制度の適用、そして補助金支給の再開を求めて、みんなで声をあげましょう。

■日時 2017年10月25日(水)
   集会開始 18:30 デモ出発 20:00(予定)

■場所 代々木公園イベント広場野外ステージ
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index039.html

・最寄り駅
JR「原宿」駅、小田急線「代々木八幡」駅、
東京メトロ千代田線「代々木公園」駅(C2出口)、
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅(C3、F15出口)

■主催 「朝鮮学校の子どもたちに学ぶ権利を!全国集会」実行委員会

~構成団体~
フォーラム平和・人権・環境/全国朝鮮高級学校校長会/朝鮮学校全国オモニ会連絡会/全国朝鮮学校学生連絡会/全国朝鮮高級学校卒業生連絡会/日本朝鮮学術教育交流協会/朝鮮学園を支援する全国ネットワーク/「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会

■連絡先 朝鮮学園を支援する全国ネットワーク
Eメール:park@gensuikin.org
TEL:03-5289-8222


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 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

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東京朝鮮高校生の裁判を支援する会

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Author:mushokashien

東京朝鮮高校生の裁判を支援する会のホームページです。会では個人・団体の会員を募集しています。会員募集の詳細についてはこちらをご確認ください。多くの方のご参加・お力添えをお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
mushokashien@yahoo.co.jp

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