メディア掲載のお知らせ−『朝鮮学校物語 あなたのとなりの「もうひとつの学校」』

メディア掲載のお知らせ−『朝鮮学校物語 あなたのとなりの「もうひとつの学校」』


 おかげさまで大変ご好評をいただいています『朝鮮学校物語 あなたのとなりの「もうひとつの学校」』ですが、朝鮮新報(2015年6月26日発行)と月刊イオ(2015年7月号)に書評をご掲載いただきました

 それぞれこちら(朝鮮新報月刊イオ)からダウンロードしていただけますので、ぜひご一読をいただければと思います。
9784763407399.jpg

 また、インターネットでも引き続き販売しておりますので、まだお読みでない方は、ぜひこの機会にお求めくださいませ。

*裁判支援グッズ 販売ページ
http://mushokashien.cart.fc2.com

*『朝鮮学校物語 あなたのとなりの「もうひとつの学校」』特設サイト
http://mushokashien.web.fc2.com





logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)
関連記事

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

「政治的排除に対する弁護団の整然とした反論」第6回口頭弁論報告

「政治的排除に対する弁護団の整然とした反論」第6回口頭弁論報告


・第6回口頭弁論期日
IMG_2222.jpg
 去る5月20日、東京地裁で東京朝鮮中高級学校「無償化」裁判の第6回口頭弁論が行われました。今回の口頭弁論では、原告弁護団側が準備書面3を提出しました。

 その主な内容は、「朝鮮高校を無償化制度から除外したのは、規定13条に適合すると認めるに至らなかったから」という国側の主張に対する反論でした。

 原告弁護団は国側が不指定処分の理由として規定13条を持ち出したことについて反論しました。規定13条とは「指定教育施設は、高等学校等就学支援金の授業に係る債権の弁済への確実な充当など法令に基づく学校の運営を適切に行わなければならない」というものです。国側はこの規定を持ち出し、「本国との関係」や「適正な学校運営がなされていることについての十分な確証が得られないこと」を理由に、根拠省令となるハ規定を削除し朝鮮高校を不指定処分としたと主張しています。

 弁護団側はこれに対して、そもそも規定13条は客観的な立場からの審査であるべきであるのに、国側が「本国との関係」などの理由を持ち出し除外したことは許されないと主張しました。また、朝鮮高校の指定は審査会の意見を通し行われなければならないと法律で定められているのにも関わらず、国側は審査会の意見を聞かずに不指定処分としたことについておかしいとも述べました。さらに弁護団側は、国のこのような不指定処分は政治的理由によるものであるとも指摘しました。

・報告集会

 その後場所を移動し、裁判傍聴できなかった人たちも含め報告集会が行われました。今回の報告会では、質疑応答に多くの時間が割かれました。

IMG_2231.jpg
 いざ質疑応答が始まると、最初はみなさん遠慮と緊張をしていたようですが、最終的には10名ほどの人が質問し、その内容も多岐にわたりました。その質問一つひとつに弁護団のみなさんは丁寧に答えてくださいました。

 やはり気になるのは今後の展開で、いつまで裁判闘争が続くのかというものです。確定的なことは言えないまでも、来年の前半には判決がでるのではないか、とのお答えでした。そもそも裁判は時間がかかるということは当初にも説明されており、みなさんも頭では理解していると思います。ただ、実際に裁判が始まり、そして続いていく中で、不安と疲労が積み重なり、「いつまで続くのか」「早く結論がでてほしい」といった気持ちが芽生えるのはごく自然なことだと改めて感じました。そういった意味で、裁判闘争の当事者たちの苦悩を垣間見た瞬間でもありました。

 現役の朝鮮高校の生徒からも「裁判に勝てば、差別がなくなり、朝鮮学校/民族教育の権利が保障されるようになるのか」といった趣旨の質問がありました。このシンプルでありながら重要な質問に、裁判闘争の原点があると感じました。もちろん、「裁判に勝つこと」=「朝鮮学校のすべての権利の保障」ではありませんし、裁判そのものは朝鮮学校の「高校無償化」制度からの排除を問うことを目的としています。しかし、その根底には、朝鮮学校の意義を広く訴え、朝鮮学校に対する差別をなくすことにつなげたい、という思いがあるのではないでしょうか。

 裁判闘争を、その勝利がゴールなのではなく、日本における朝鮮人の教育、民族教育権の獲得を目指した長い運動の一部、あるいは新たなきっかけとして捉えることが必要だと、強く感じた今回の報告集会でした。

 次回、第7回口頭弁論は、9月18日の予定です。




logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)
関連記事

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

東京朝鮮高校生の裁判を支援する会

mushokashien

Author:mushokashien

東京朝鮮高校生の裁判を支援する会のホームページです。会では個人・団体の会員を募集しています。会員募集の詳細についてはこちらをご確認ください。多くの方のご参加・お力添えをお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

最新記事
検索フォーム
カテゴリ
  • イベントのお知らせ (10)
  • 会からのお知らせ (16)
  • イベント実施報告 (5)
  • 裁判に関するお知らせ (31)
  • ヨンピル通信(東京朝鮮高校生裁判ニュース) (14)
  • 月別アーカイブ
    RSSリンクの表示
    リンク