ついに結審!ぜひ裁判傍聴にお集まりください!

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第14回口頭弁論チラシ_201700421



 2014年から続けられてきた裁判も、いよいよ結審を迎えることとなりました。

 今回もぜひとも多くの方にお集まりをいただきたいと思います。

 なお、傍聴抽選に外れてしまった方には、ミニ学習会もご準備しています。また、報告会も予定しておりますので、あわせてご参加ください。よろしくお願いします!


●第14回口頭弁論(結審)

日時:2017年5月16日(火) 10時15分集合 11時開廷
場所:東京地方裁判所103号法廷
*傍聴券の抽選がありますので、10時15分までに集合をお願いします。(抽選は10時30分からです)

●東京朝高生「無償化」裁判・ミニ学習会

日時:2017年5月16日(火) 11時〜11時30分
場所:参議院議員会館 講堂
(千代田区永田町2−1−1 / 東京メトロ国会議事堂駅または永田町駅)

●第14回口頭弁論 報告会

日時:2017年5月16日(火)11時40分〜12時40分
場所:参議院議員会館 講堂
(千代田区永田町2−1−1 / 東京メトロ国会議事堂駅または永田町駅)
 
 
*チラシのダウンロードはこちらからどうぞ!

 
 


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 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)
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第13回口頭弁論の報告

第13回口頭弁論の報告


● 第13回口頭弁論報告

 2017年4月11日、第13回目の口頭弁論が東京地裁で行われた。地裁前には219人の在日同胞や日本市民が傍聴券を求めて並んだ。
報告会-0

 今回の口頭弁論冒頭では、結審日の変更を言い渡された。理由は、裁判長の人事異動があり、交替した裁判官が記録を読みたいと提案した為だ。その結果、結審は延期となり5月16日が結審日と定められた。通常、書面の提出で裁判は短く終わるが、今回は20分ほどの時間が要された。

 弁論更新に伴い、今までの裁判の流れと我々原告が主張する権利に関して弁護団長自らが執筆した意見陳述を述べた。そこでは、国の主張が如何に理屈の立たない主張をしているのか、証人尋問での役人側の主張はそもそも国の主張とすらも合致していない矛盾を帯びている事、そして「我々が求めている事はなにも特別なものではない。通常の制定法の解釈を通常に行ってくれる事でおのずと決断が出る事を確信している。」と理路整然とした冷静な語り口で意見陳述は終わった。

*「弁論の更新」とは、裁判官の異動(交代)に伴う、訴訟継続のための手続き。それまでの口頭弁論の結果を、交代後の裁判官に報告することで完了する。

● 報告会

 第13回口頭弁論報告会冒頭では沖縄の風代表の糸数慶子参議院議員、民進党の近藤昭一議員から激励の言葉をいただいた。また、本会に衆議院の大平義信議員、衆議院の池内沙織議員の秘書がご出席いただいた。

報告会-4


次に、弁護団による報告が行われた。報告会には、李弁護士、金弁護士、伊藤弁護士、師岡弁護士、姜弁護士が駆け付けた。報告の中では、弁護団が裁判所に提出した最終準備書面の内容を李弁護士がレジュメに沿って説明を加えた。弁護団が作成した書面の要点は以下の通りである。

 ➀ 下村文部科学大臣は、政治的外交的配慮にもとづき、『朝鮮学校を対象から除外する』という方針をあらかじめ確定しており、大臣就任と同時に省令改正と不指定処分を指示したこと

 ② 本件不指定処分は、審査会の審査を踏まえてなされたものではなく、省令を改正して朝鮮学校を排除するとの判断が先行した結果なされたものであること

 ③ 本件不指定処分は、審査会の専門的意見を聴かないまま政治的外交的配慮から行われたものであり、違法であること

 国が本来やってはならない政治的・外交的配慮を行い、公然と朝鮮学校を適用除外するという判断から行った点を裁判所側に伝える事を目的とした書面であった。本書面に関しては弁護団も自負する内容の書面であった。一方、国からの最終準備書面は裁判当初から国が述べている主張と変わらない内容であり、李弁護士は国側の主張の乏しさを指摘した。各弁護士は、今に至るまでの裁判の振り返りと国側の主張の矛盾や不当性について再度述べ、正当な判決を期待する旨を語り弁護団の報告は終わった。

 会の終盤では田中宏先生による、「日本の司法は、行政による『朝鮮学校いじめ』を糾すことができるか」という題で、公が行っている差別に対し日本の司法がどのような対応を示すのかという鋭い切り口で本裁判の問題性と論点について述べた。最後に、当事者発言として東京朝鮮高校の生徒二人が、学ぶ権利の正当性と学生自身の思いを述べた。そして朝鮮学校を守る為、差別に屈せず共に闘いましょう、という強い決意を述べた上で報告会は終了した。

報告会-7

次回、結審は5月16日(火)11:00。引き続き、多くの人のご支援をよろしくお願いします。
 
 
 


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結審延期のお知らせ

結審延期のお知らせ


 2017年4月11日に行われた第13回口頭弁論は、「結審」だということでお知らせをしていましたが、裁判当日に、「結審は5月に延期」だと、変更がのべられました。

 その理由は、2017年4月1日付けの人事異動で裁判長が交替したことです。交替した裁判長が記録を読みたい、ということでした。

 改めての結審が予定される次回の口頭弁論は、2017年5月16日(火)の11時からです。

 当日の予定についての詳細は、また改めてお知らせいたします。引き続きみなさまのご支援をよろしくお願いいたします。


 ※裁判・報告集会の詳細報告については、後日掲載します。




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Author:mushokashien

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