ヨンピル通信第11号を発行しました!

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 「ヨンピル通信第11号」を発行しました!今回は8月に行われた第11回口頭弁論の報告や、10月に行われた集荷の報告、また、大阪の補助金裁判に関する弁護団からの報告などを掲載しています。ぜひご一読くださいませ◎


*ダウンロードはこちらからどうぞ!


<主な目次>

・東京朝高生裁判、いよいよ証人尋問へ
・東京朝鮮高校生「無償化」裁判支援集会
・大阪・高校無償化と補助金裁判の本質的事項
・在日朝鮮青年中心に統一マダン大成功!
・韓国から朝鮮学校支援代表団が来日訪問




logo.jpg <会員募集のお知らせ>

 「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」では、会員(個人・団体)を募集しています。

 会の活動には、ミーティングやイベント開催のための会場使用料、チラシやパンフレットの作成費用、事務経費や郵送料など、さまざまな費用がかかります。
 活発に活動を継続し、裁判を支援していくためにも、ぜひともお力添えをいただければと思います。

 年間の会費は1口1,000円です。なお、会員のみなさまには裁判や会の活動に関するニュースを送付させていただきます。

 (申込方法など、会員募集に関する詳細はこちらをご確認ください。)
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ジャンル : 学校・教育

「朝鮮学校への公的助成を求める連絡会・東京」が、文部科学省に対して要請を行いました

「朝鮮学校への公的助成を求める連絡会・東京」が
文部科学省に対して要請を行いました

 
 2016年3月の朝鮮学校を名指しにした「通知」にひきつづき、その後の「対応」状況を文科省が都道府県に照会していることが、今月はじめに明らかとなりました。

参考記事:http://mainichi.jp/articles/20160902/k00/00m/040/122000c

 こうした見逃せない動きを受けて、「朝鮮学校への公的助成を求める連絡会・東京」が、文部科学省に対して要請を行いました。

 ここにご紹介いたしますので、ぜひともご一読ください。




文部科学大臣 松野博一様

3.29通知およびそれへの対応状況等の調査の即時撤回を求める要請書


朝鮮学校への公的助成を求める連絡会・東京


 9月2日の報道によれば、今年3月29日に文部科学省から朝鮮学校を認可する自治体にあてた「朝鮮学校に係る補助金交付に関する留意点について(通知)」(27文科際第171号平成28年3月29日、以下「3.29通知」)に関して、あらためて朝鮮学校への補助金支給が適正に執行されているかを当該自治体に確認する「3月29日付け通知に関する対応状況等の調査」を8月から行っているとのことである。また、調査のみならず、調査結果を公表することも検討しているとあるが、これらを鑑みるに、当該自治体による朝鮮学校への補助金支給を問題化する意図を感じさせるものであり、いかに「調査は朝鮮学校への補助金の停止や減額を促す意図を持つものではない」(9月2日文科大臣記者会見)といったところで、実際的には当該自治体に対する圧力となることは明白である。

 事実、3.29通知後、一部自治体ではすでに朝鮮学校への補助金支給を停止する等の動きがでてきているが、そもそも自治体の権限に抵触しかねない内容の通知を出すことは地方自治の観点からみても問題があり、なおかつ、異例ともいえる短い期間のうちに当該自治体に対し実施状況の調査結果を求めることは、自治体への圧力をより強めるものといえる。

 朝鮮学校への補助金停止に関し、すでに日本弁護士連合会をはじめとする11の弁護士会および弁護士連合会が声明または警告書を発表しているが、「子どもの教育を受ける権利とは何ら関係を持たない政治的理由により補助金の支給を停止することは、朝鮮学校に通学する子どもたちの学習権の侵害につながるもの」(日本弁護士連合会会長声明2016.7.29付)であり、「朝鮮学校に通う子どもたちが、合理的な理由なく他の学校に通う子どもたちと異なる不利益な取扱いを受けることは、憲法14条などが禁止する不合理な差別的取扱いに当たり、憲法の理念を反映させた教育基本法4条1項の教育上の差別禁止の規定にも反し、我が国が批准する国際人権(自由権・社会権)規約、人種差別撤廃条約及び子どもの権利条約が禁止する差別にも相当する」(同声明)ものである。

 文科省による今回の措置は、朝鮮学校への補助金支給に対する自治体への圧力となることが明白なものであることから、その影響は深刻なものであり、わたしたちは、あらためて文科省による3.29通知およびそれへの対応状況の確認調査の措置に対し強く抗議するとともに、即時撤回を求めるものである。

2016年9月9日






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第11回口頭弁論の報告ー東京朝鮮高校生裁判、次回いよいよ証人尋問へ

第11回口頭弁論の報告ー東京朝鮮高校生裁判、次回いよいよ証人尋問へ

 
8月31日、第11回目の口頭弁論が東京地裁で行われた。今回も97席の傍聴席の定員を大幅に上回る219名が傍聴券を求めて列を作った。傍聴席は生徒代表と学父母、日本の市民で埋め尽くされた。
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今回の口頭弁論は、10分ほどの短い内容であったが、大きな進展が見られた。いよいよ次回から証人尋問が実施される方向性であることが明らかになった。

前回の裁判(5月25日)で、提出されなかった被告(国)の「宿題」が、6月末に提出され、今回の口頭弁論では、この「宿題」に対する原告(高校生)弁護団からの反論の書面が提出された。これでお互いの主張はほぼ出尽くした状況で、次回からは、いよいよ裁判官が最終的な判断をするために、証人尋問に入るという流れになっている。
 
通常、原告(高校生)側の申請した証人に対しては、被告(国)側が申請を却下するよう反論ができ、また、最終的な証人の採否は裁判官が決定する。(実際に広島の訴訟では、原告が申請した証人がすべて却下されるという事態も起きている。)
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しかし、今回は、被告(国)側の意見を待つことなく、裁判官から証人尋問を実施したいという意向が示された(但し、範囲や程度については別途検討するとのこと)。また、証人の数が多いなど、必要があれば1回だけで終わらせず、2回目の期日が設けられる可能性もある。
 
原告(高校生)弁護団側から申請している証人は、原告本人、原告の保護者、そして、省令案を作成した文科省の担当者。ただし、この異例の対応も、少なくとも門前払いではなかったことは評価できるものの、弁護団によれば、決して安心できるものではないという。
 
いずれにしても、証人尋問で裁判は結審に向けて大きく動き出すこととなり、従って、判決も近づいてきていると言うことができる。
 
次回の裁判の期日は、12月13日(火)13時30分より。午後いっぱいかけて、証人尋問が実施される予定。
 
いよいよ東京の裁判も正念場を迎えつつある。改めて、多くの方のご参加・ご支援をお願いしたい。
 
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「ウリハッキョどこかな?」マップを公開しました!

「ウリハッキョどこかな?」マップを公開しました!


ウリハッキョどこかな?


 「ウリハッキョどこかな?」マップを公開しました(モンダンヨンピル作成・呉永鎬訳出)。

 学習会やイベントなど、様々な機会でご活用くださいませ。




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東京朝鮮高校生「無償化」裁判支援集会「『高校無償化』からの朝鮮学校除外、何がおかしいかー法律専門家の立場から」

東京朝鮮高校生「無償化」裁判支援集会
『高校無償化』からの朝鮮学校除外、何がおかしいかー法律専門家の立場から


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 すべての高校生の学びを保障するための制度である「高校無償化」は2010年に始まりました(現在は高等学校等就学支援金制度)。

 しかし、そこから排除され続けている高校生たちがいます。
 日本各地に存在する朝鮮高校の生徒たちです。

 差別された状態は6年間に及び、その間、朝鮮高校で学んだすべての生徒たちが「高校無償化」を受けられないまま卒業していきました。今も朝鮮高校で学ぶ生徒たちが、被害をこうむっています。

 このような国の差別に対して、大阪、愛知、広島、福岡、東京の5ヶ所で、生徒や学校が原告となった裁判闘争が起こされています。

 わたしたちは今回、
  「朝鮮学校の排除が日本社会においてどのような意味を持っているのか」
  「朝鮮高校を「無償化」することの積極的意義とはなにか」
 を明らかにするための集会を開催します。

 講師には、東京朝鮮高校生の裁判に意見書を提出された安達和志さんをお招きし、ご専門である行政法と教育法の角度からお話しいただきます。

 ぜひご参加ください。

日 時 2016年10月15日(土)14時~16時
*13時30分開場

会 場 赤羽会館 大ホール(東京都北区赤羽南1-13-1)
*JR赤羽駅東口徒歩5分(北改札口の東口をご利用ください)
http://www.city.kita.tokyo.jp/chiikishinko/kurashi/volunteer/shisetsu/akabanekaikan/

演 題『高校無償化』からの朝鮮学校除外、何がおかしいか
               ー法律専門家の立場から



講 師 安達和志さん(神奈川大学法科大学院教授)

資料代 500円


主催:東京朝鮮高校生の裁判を支援する会

mushokashien@yahoo.co.jp
TEL:080−3930−4971
http://mushokashien.blog.fc2.com



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ヨンピル通信第10号を発行しました!

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 「ヨンピル通信第10号」を発行しました!今回は5月に行われた第10回口頭弁論の報告や、学習会や集会の報告、弁護士のリレートークなどを掲載しています。ぜひご一読くださいませ◎


*ダウンロードはこちらからどうぞ!


<主な目次>

・第10回口頭弁論と報告集会
・露骨な朝鮮学校差別を許さない!5.1大学生緊急集会
・リレートーク 弁護士 牧田潤一郎
・ウリハッキョどこかな?
・ミニ学習会報告




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裁判傍聴にお集まりください!

裁判傍聴にお集まりください!


スライド1


●第11回口頭弁論

日時:2016年8月31日(水) 11:00開廷
場所:東京地方裁判所103号法廷
*傍聴券の抽選がありますので、10時15分までに集合をお願いします。(抽選は10時30分からです)


●東京朝鮮高校生「無償化」裁判 ミニ学習会

テーマ:朝鮮学校の民族教育の歴史
日時:2016年8月31日(水)11時〜11時30分(予定)
場所:参議院議員会館 講堂
http://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/shuhen/shuhen.html

●第11回口頭弁論 報告会

日時:2016年8月31日(水)11時30分〜13時(予定)
場所:参議院議員会館 講堂
http://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/shuhen/shuhen.html 
 
ぜひともひとりでも多くの方にお越しいただけるよう、お力添えをいただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

*チラシのダウンロードはこちらからどうぞ!



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文科省の内部資料提出されず  国側(被告)が宿題をしてこなかったのは二度目!

文科省の内部資料提出されず
国側(被告)が宿題をしてこなかったのは二度目!


● 第10回口頭弁論

 5月25日(水)午前11時から第10回口頭弁論が行われました。この日は東京朝鮮中高級学校の休校日で、一年生から三年生までの生徒全員と教職員、それに支援の人たちの総勢674 人が、傍聴券を求めて並びました。会場は前回と同じ103号法廷で、97席の多くが生徒たちで埋まりました。

 最初に裁判長から裁判体が変わったこと(裁判官の交代)の説明があり、原告側書証(甲79号証)の確認をして、10分ほどで終了しました。原告(高校生側)から被告(国側)に求めていた文科省の内部資料は提出されていず、次回に持ち越されました。今後は、6月末までに出されるはずの国側の開示を踏まえて高校生側が書面を作成し、次回口頭弁論に臨みます。

● 報告集会

 衆議院第1議員会館国際会議室で行われた「報告集会」は、弁護団の報告から始まりました。当初全員女性だった三人の裁判官が全員男性に替わったことが、判決にどのような影響を与えるかについては不明という感想が述べられ、続いて原告側が提出した安達和志教授意見書(甲79号証)について説明がありました。安達和志神奈川大学大学院法務研究科教授は行政法と教育法が専門なので、この両面から国側の矛盾点を指摘すると共に、「高校無償化法」についてしっかりとした説明がなされている。裁判官の精査に期待したいという報告でした。

 このあと、「東京朝鮮高校生の裁判を支援する会」共同代表の田中宏さんから発言がありました。3月29日に文部科学大臣名で出された「通知」には大きな欠陥・錯誤があるというのが一点目、高校無償化から朝鮮高校を除外しているのは“超法規”の連続、つまり法を無視して勝手なことをやっている、というのが二点目でした。続いて弁護団の一人、師岡康子さんから、5月24日に可決した「ヘイトスピーチ対策法」について説明がありました。この法は、ヘイトスピーチを許さないという趣旨で一定の意味があるが、禁止するまでには至っていない、今後、国や自治体、警察を動かすために行動していきたいので協力をお願いしたいと提起されました。
 
 引き続き朝鮮高校生各学年代表の三人と、卒業生(現朝鮮大学校生)が発言。朝鮮人が朝鮮学校に通うのがなぜ悪いのか理解できない、文科省前行動でも壁に向かってアピールしているような気がする、通行人の目が冷たい、未来が明るいかどうか分からないが、明るい未来を作りたいという内容でした。四人に共通していることは、日本と朝鮮を繋げる役割を担いたい、闘いを支援する多くの日本人がいるので心強いという点です。

 次にオモニ会代表から、闘い抜くには連帯が必要、今後はもっと気を引き締めて進み、勝利して一緒に笑いたい、というアピールがあり、最後は、校長先生からの、学校の財政状態が非常に苦しい、国対国の関係を有利にするために生徒を犠牲にしているのは納得できない、しかし若い世代は日本の若い世代と手を取り合っていけると信じている、という発言で、報告会が締めくくられました。

次回の口頭弁論は2016年8月31日(水)11時から103号法廷で行われます。暑さが予想されますが、多くの方の参加をお願いします。



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●第10回口頭弁論

日時:2016年5月25日(水) 11:00開廷
場所:東京地方裁判所103号法廷
*傍聴券の抽選がありますので、10時15分までに集合をお願いします。(抽選は10時30分からです)


●東京朝鮮高校生「無償化」裁判 ミニ学習会

日時:2016年5月25日(水)11時〜11時30分
場所:衆議院第1議員会館 国際会議室


●第10回口頭弁論 報告会

日時:2016年5月25日(水)11時30分〜13時(予定)
場所:衆議院第1議員会館 国際会議室
 
 
ぜひともひとりでも多くの方にお越しいただけるよう、お力添えをいただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

*チラシのダウンロードはこちら()からどうぞ!



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ヨンピル通信第9号を発行しました!

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 「ヨンピル通信第9号」を発行しました!今回は3月に行われた第9回口頭弁論の報告や、2月の全国一斉行動の報告(大阪や東京での集会を中心に)、弁護士のリレートーク、朝高裁判を支援する会の総会の報告など掲載しています。ぜひご一読くださいませ◎


*ダウンロードはこちらからどうぞ!


<主な目次>

・第9回口頭弁論と報告集会
・朝鮮学校高校無償化全国一斉行動(大阪全国集会、文科省要請、東京集会)
・リレートーク 弁護士 康仙華
・外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク埼玉
・朝鮮高校生裁判を支援する会総会開催




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東京朝鮮高校生の裁判を支援する会

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Author:mushokashien

東京朝鮮高校生の裁判を支援する会のホームページです。会では個人・団体の会員を募集しています。会員募集の詳細についてはこちらをご確認ください。多くの方のご参加・お力添えをお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

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